過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

すごい90歳であった

林業家の鈴木末吉さん(90歳 春野町)の取材。実際に木を伐るところ、梯子で木に登るところを撮影したいということで、お願いした。
だが、あいにくの雨。梯子で登るのは危ない。ヒノキをチェーンソーで伐採してもらった。カッコいい。これまで何万本という木を伐ってきたという。
10数年前に奥様をなくされて、ずっとひとり暮らし。山奥のために、近所に家はない。話し相手はない。しかし、とっても頭脳明晰。対話もスピーディなやりとり。運動神経は抜群。こんな山道の運転でもへっちゃら。料理も自分で作る。すごい90歳であった。

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