過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ソロキャンパーとバイクツーリスト向けのビジネス

過疎地の山里には仕事がない。


しかし、過疎地であるがゆえにもソロキャンパーとバイクツーリスト向け、あるいはエアビーによるゲストハウスというビジネスの可能性もあるのかなあ。
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いま山里で繁盛しているのは、キャンプ場。ソロキャンプと冬のキャンプは定着している。


そして、大型バイクのツーリスト向けの喫茶店とかレストラン。かれらは、ネットで調べてやってくる。
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しかし、バイクは音が大きい。


山奥の田舎の物件を買ったものの、あいにくそこは国道のカーブで、休みになるとバイクが轟音を立ててひっきりなしに通る。これはかなわんと、再び移住した友人もいた。


うちの奥様、あかりが赤ん坊の時、せっかく寝かしつけたのにバイクのけたたましい音で目が覚めて、また泣き出した。それで発狂寸前だったことがある。
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広くて迷惑にならない場所。かれらが自由に情報交換できる場所が求められる。


写真は、こないだの日曜日、散歩してたらバイクの軍団20台に出くわした。隣の愛知県のほうが来ていた。

 

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