過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

変化を楽しむ、変化を遊ぶことしかない

ますます日本が暗く重たく狭く苦しいものになっていくような気がしている。どんどん悪くなっていく。堕ちていく。
政治も経済も、コロナもワクチンも教育も、同調圧力も。


虚偽がまかり通り、不公平世の中になっていく。インテグリティー(高潔さ、知性)の欠落。
考えれば考えるほど気が重たくなる。


どうしたらいいか。
……どうしようもない。


どうにかできるのは、自分の考え方、日々の暮らし、自分のネットワークくらいしかない。


そこで、こう思うことにしている。
変化は常である。世界は瞬間瞬間変化していく。
だから変化を楽しむ、変化を遊ぶことしかない。


どのように世の中が悪くなっていったとしても、その過程をしっかり見届けてゆく。悪戦苦闘して、悪あがきして死んでいく。それでいいかな。