過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アワダチソウと足湯

きょうはすこし寒いし、仕事に集中しなくちゃいない。足湯器をセットした。温度は41℃。編集の仕事に集中できる。

アワダチソウはすごく繁茂している時代(いまから30〜40年前)、とっても忌避されてきた。けれど、いまではおとなしくなって、ススキと共存して、なかなかいい風情だ。

お風呂に入れると、温まるという人もいる。では、いろいろ効くのではと、20本くらい花の部分を切ってきて、足湯器の中に入れた。

独特の香りがする。で、なかなかいい感じだ。