過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

コロナ禍のおける探求と気付き

①「未曾有の大不況」。コロナ禍による経済の閉塞で未曾有の大不況がくる。大正時代のスペイン風邪の時も大不況になった。

②「統制経済と戦争」。大不況から脱出するために統制経済に。経済を回すためには、戦争という流れがくるのではないか。

③「惨事便乗型資本主義」。ショック・ドクトリン=惨事便乗型資本主義となる。社会経済活動の回復のためという名目で、これまで不可能と思われた過激な市場主義経済改革を強行する。また、放射能汚染水の垂れ流しやら、不都合なことをどんどんと行う。

④「人民統制と管理」。ワクチンパスポートによって、人民統制と管理を強行に推進する。ワクチン接種しなければ(パスポートなければ)、外食もできない、遠隔地に移動もできない、免許証の更新ができない、社会福祉にあずかれなくなる、学校でもいじめに遭うなどのリスクを負うということで、脅しと同調圧力で縛り付けられる。

⑤「壮大なる人体実験中」。ワクチンは劇薬指定であり、臨床試験(治験)が終わっていない。すなわち、壮大なる人体実験の中にある。すでにして接種後の死亡者は1200名近い。さらには、後遺症の懸念がある。

⑥「GO TOキャンペーン」。これまではワクチンを打てば感染しないと言ってきた。しかし、イスラエルシンガポールのように、接種率80%以上の国で変異株が猛威をふるっている。ワクチンを接種しても感染するのだ。しかし重症化しないと言うようになってきた。そのうち、ワクチンを打てば移動が自由になり経済が回復するというGO TOキャンペーンのようになっていくのではないか。

⑦「分断と孤絶」。ともあれ、人と人を分断し、連帯を阻もうという大きな流れが起きている。ますます孤絶化していく。死にゆく人の看とりすらできなくなってきている。

⑧「正と負のバランス」。ものごとはすべて、正と負の両面がある。バランスされているとみたい。最悪のことの裏には、最善のことが隠されている。そして、逆もある。このコロナ禍を通して、いま自分はなにを学ぼうとしているのか。なにに気付かされようとしているのか。探求し続けていく。