過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

今年になって4回めの草刈り きょうは早朝だ

久しぶりに草刈りをやる。今年になって4回目。30分くらいなら楽楽である。やってみれば勢いがついてすすむ、すすむ。

背負い式のエンジン草刈。メカの調子はイマイチすぐれない。それでも何とか騙し騙し刈ることができた。

これを毎日朝10分やればいい。朝の10分が大切。心身を鍛えられるし気持ちよくなる。

草刈りは、草刈機の段取りが手間なんだね。草刈機を納屋に持ちにいく、重たい。混合オイルを入れる。ヘルメットやら手袋、長靴などを履く。なかなかエンジンがかからない。

しかし、電動の充電式の草刈機があれば、これがすんなりとエンジンスタートして、しかも軽い。なにより音が静かなので、早朝でも夕方でも、ちょちょっと刈る分にはよさそうだ。

なにしろあちこち2,000坪以上の敷地があるので、それはもうたいんなこと。ひとつふたつの敷地は、もうジャングルになっている。蔦がのたうちまわって繁茂している。

それを景色として風情としておもえばそれでいいんだけど、まわりのひんしゅくを買う。秋は実を飛ばるので、まわりの畑などに悪影響を与えるわけだ。

まあでも、あと二ヶ月もすればみんな枯れてしまうんだけれども。