過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

すべてがあかりの遊びの世界になる

きょうも左近さんが石の地蔵を彫りに来てくれた。ここのオープンテラスは、いわば左近さんのアトリエ。使ってもらえてありがたい。
あかりも、左近さんと一緒に石をカチカチ。
こうして、すべてがあかりの遊びの世界になる。
おとうちゃんも、道具をワンセット揃えたので、カチカチと彫ってみた。
彫りやすいのは、柔らかい石。だが、すぐに割れてしまった。
ところがだ。割れたときの色合いがなかなか美しい。石を割っては、断面の美しさを味わうという遊びもできるわけだ。
2枚目は左近さんの作品。3枚目は池谷の作品(笑)

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