過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

まずは祈りの部屋から

断捨離、ぼくにはめちゃ難しいので、まずは祈りの部屋から。

ホームチャペルというか、道場というか。礼拝室、祈りの部屋。朗々と唱え続け、歌い続けられる部屋ができた。瞑想もヨーガも。マントラも唱えられる。

丹田(腹の底)から朗々と唱え続ければ、天からのエネルギーで充たされるような体感がある。そのあと、静寂が訪れる。
---------------------
マントラ真言)といっても、いろいろ。インドのマントラ、お題目(南無妙法蓮華経)、念仏(南無阿弥陀仏)、不動真言祝詞(のりと)。時に応じて、唱えていく。

それぞれ声の響かせ方によって、身体の部位への共振、チューニングがちがう。

祝詞や念仏(なーむ、あーみ、だー)などは、頭からスコーンと抜けていく感じ。

インドのマントラ丹田から大地に響かせる感じ。

南無妙法蓮華経というと、眉間から頭のてっぺんに抜ける感じ。それぞれ、味わいがある。
------------------
きょうは友人のアラちゃんにきてもらって、大片付け。ひとりじゃなかなか進まなかったが、手伝いに来てくれたので動き出した。

コンテナや貨車がいくつかあるので、不要なものはとりあえずそちらに移動。祈りの部屋をつくった。明日は、編集専用の仕事部屋をセットする。