過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりとのあそびは過激だ

あかりとのあそびは過激だ。
「闘いごっこしよう」
「よーし、やろう」

尾てい骨わりだぁ、ココナツクラッシュうぅぅ、脳天唐竹割りぃぃぃ、水平撃ちいぃぃ、ブレーンバスターあぁぁ、パイルドライバーあぁぁ、コブラツイストぉぉぉ、人間風車あぁぁ、スピニングトーホールドぉぉぉ。という連続プロレスワザだ。

「倒れたら負け」というので、大外刈いぃぃ、小内刈いぃぃで倒して、ワンツースリー。
あかりは、「まだまだ~、負けるもんかー」と続く。
こちらは、ヘトヘトだ。

家に帰るときには、
「おとうちゃん、ぶんなぐりごっこしながら帰ろう」と言って、殴りあいしながら帰る。
ときには、地獄ゲーム。石段の上を歩いて、そこを踏み外したら、地獄うぅぅぅ、というあそびだ。

まことに日々、体力がいる。子育ては若い時でないと、だめだぁ。しかも、血圧はいつも上が80〜90台という低燃費エンジンなわけで。いつまでもつかな。