過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

別荘の活用法について

Oさんの別荘。ほとんど利用されていない。こんなすてきな家なのに、もったいないこと。
Oさんから「活用してもらえないか」ということで、友人たちとお訪ねした。
川のほとりにあって、夏はとても涼しい。ホタルがあらわれて、家の中まで入ってくる。ちかくに鉱泉がでる。天然杉がふんだんに使われていて、波動が柔らかだ。岩盤浴のできる設備もある。
リトリートのできる家として、介護予防のワークショップ会場としても、なにか活用の道がありそうなんだけど。まだわからない。
その別荘の前には、Sさんが住んでおられる。ひとり暮らし、91歳。昨年まで、急峻な山に生えている杉の大木をひとりで、次々と切り倒しておられた。まさに達人だ。こんど、そちらに遊びに行くよと言ってくださる。

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