過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

スーパーおばあちゃん・おじいちゃん

この方は84歳。早朝から草刈りをしていた。子どもが幼い頃に夫を事故で亡くす。働きながら4人の子育てをしてきた。
「貧乏性だから、家でのんびりなんかしておられない」といつも畑仕事をしている。そうして、いつもおちゃめだ。
山里ではスーパーおばあちゃん・おじいちゃんによく出会う。90歳を超えて、杉の大木をチェーンソーで次々と伐り倒す人もいる。その方には、来週お会いする予定。

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