過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

休みがなかった。休みができた。

デイサービスの事業をはじめて、1年3ヶ月になる。
それまでは「休みがなかった」。
事業を始めてから「休みができた」。

どういうことか。
30年余、フリーランスで編集と執筆の仕事していたので、毎日が日曜日。土曜だろうが日曜だろうが関係ない。インドに13回も出かけていた。しかも、いくときには一ヶ月以上、みたいな暮らし。

いまこうして、事業を始めたら、きめられた時間に仕事している。旅もできない。ほとんど出かけられず。仕事は楽しいが、しかし休みが来れば、とっても嬉しい。
ということで、「休みができた」。