過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

春野図書館の催し 絵本とシャンソン

子守の一日。あかりと図書館に出かける。普段はほとんど誰もいない図書館に、10組くらいの親子。どうしたんだろう?
めずらしい絵本の展示と弾き語りのイベントが行われていた。
残念ながらメインの講師の方が東京在住で、コロナ緊急事態宣言で、来られなくなったという。
しかし、フランス語のきれいな発音と絵本の読み聞かせ。そして、ウクレレアコーディオンシャンソン(ラ・メール)を演奏してくれた。
聞けば、この方はパリに暮らしているのだとか。コロナ禍のために帰国したのだと。
山里には珍しくおしゃれに催しだった。だが、あかりは、そういうものよりも、向かいの福祉センターにある玉のいっぱいつまった箱で大暴れするのが楽しそうであった。

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