過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「この問題は終わった」と言えば、終わったことになるというのは、わがやもおんなじ。

反省しているようにも、謝罪しているようにも見えない。認識のズレに自覚がない。
『本人の謝罪でこの問題は終わった』としたいオリンピック利権亡者たち。IOCも同じ穴のムジナ。
森さん、大いに恥を晒しても内閣と行政への不信感を醸成する道化の役を果たしてもらいたい。それには、恰好な適役。
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「この問題は終わった」と言えば、終わったことになるというのは、わがやもおんなじ。
あかりとやりとりしていてすこし膠着すると、「もうその話は終わった。なし」と、あかりから切って捨てられることがよくある。
これは、じつはおとうちゃんがよく言っているセリフ。妻とごちゃごちゃと論議が膠着すると、「もうおしまい。おわったから、完了。なし」と。
まあしかし、そう一方的に宣言するだけで、問題の本質は終わってないので、またブスブスといぶられて発火してくるわけだ。