過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

お姫さまがいいか魔法使いがいいか

あかり「お姫さまになりたいの。そして、魔法が使えるの」。
 
おとうちゃん「それはいいね。でもね。お姫さまになったら魔法は使えないんだよ。魔法を使えるのは、おばあちゃんなんだよ」。
 
あかり「そうなんだ」。
 
おとうちゃん「そうだよ。どっちにする。お姫さまがいいか、魔法使いのおばあちゃんがいいか」。
 
あかり「じゃあ、お姫さまになる」。
 
ということで、帰りは、お姫さま抱っこをしてあかりを家に連れて行くことになった。もう、重たくてよれよれ。

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