過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「お持ちしましょうか」とすすんで利用者さんのカバンを持って

あかりが体操をリード。ちゃんと体の動きの流れを覚えていた。
帰るときには、「お持ちしましょうか」とすすんで利用者さんのカバンを持って歩く。「手すりにつかまってくださいね」と。利用者さんが車に乗るときには、みんなのシートベルトをパンチパチンとロックしてた。
ところが、クルマから飛び降りようとする。「あぶないよ」と言っても、飛び降りるという。
やはり危ないので、おとうちゃんがだっこして降ろした。
そうしたら、それがとっても気に入らなくて、お父ちゃんに体当たり。頭突き。蹴っ飛ばされた。しばらく不機嫌になっていたのだった。

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