過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ペルーの2人組(ともに祖父が日本人)にがんばってもらった

3密対策のオープンテラスの屋根工事。かれらペルーの2人組(ともに祖父が日本人)にがんばってもらった。
こんどは、4トンのユニック車で、スーパーハウス(4畳)7つと貨車3両を、この施設の敷地に移送してもらう。
かれらはなんでもできる。家の解体、改修、鉄の溶接、ガレージづくり、草刈り、大木の伐採、金属の回収、クルマとバイク、農機具の買取と中古販売、引っ越し、遺品の整理、茶畑を更地にする、道作りなど。「こういう仕事が大好きなんです」と言っていた。異国の地に来て、たいしたものだ。
去年、ぼくは古民家の解体の仕事(総親方)を請け負ったことがあるが、彼らと組んで、いろいろ山里の仕事も可能かもしれないと思ったり。山里は、こういう種類の仕事は、わりと発生するのだ。

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