過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ホスピタリティー(おもてなし)の手伝いができるようになってきた

きょうは運動会の振替休日。あかりは朝から施設にいる。
おどろいたのは、ホスピタリティー(おもてなし)の手伝いができるようになってきたこと。
 
利用者さんが到着すると、玄関まで走ってくる。
「いらっしゃいませ。おはようございます」。
ちゃんとお辞儀してた。
 
利用者さんのカバンを見ると、「荷物をおもちしましょうか」。
席につくと、体温計を持ってきたり。「アクセサリーがきれいですね」とほめたり。「クレヨンをつかってもいいですよ。ここに置きますからね」。
「はい、おくすりをどうぞ」。「苦いの?」と聞いたり。
 
鎮まってちゃんとしてた。お利口さんだった。
でも、やっぱり30分が限界。そのうち騒ぎ出したので、帰らせたのだった。