政治については、もうどうしようもなく。
最悪のシナリオを考えてみた。そういうことも見越しておいて、いまここを平穏にすごしていく工夫を。
①「集団的自衛権行使で攻撃される」
自然災害が相次ぐ。東京も壊滅。東海地方も壊滅。
③「経済は疲弊」
コロナは収束せず。経済は大停滞。国民は食うや食わず。自殺か相次ぐ。公務員、政治家と既得権益の人たちは、優雅な思いで暮らし、国民のことは我がごとに非ず。自己責任論と。
④「放射能の汚染は止まらず」
⑤「海外から土地買い占め」
中国などが、どんどんと土地を買い占める。水かさをますように移住して、いつのまにか中国が自治権をもつ。政治家も賄賂を掴まされて、いいなりに。
⑥「核のゴミ捨て場」
⑦「高齢社会」
少子高齢社会で、年寄りばかり。活力は全く失われる。地方の道路やがけ崩れ崩れなどは補修できず放置。若者たちは、日本では稼げず、海外に出稼ぎに行く。
⑧「誇りのない国」
まったくの三等国になる。日本の誇りも失う。若者たちの自己肯定感は、どんどんと落ちていく。
ま、そんなこと挙げていても、どうしようもない。なるようになるだけ。
しかし、「時代が、国がどうなっていくのか、見届けて死んでいかねば」という思いはある。
死んでしまえば、そこでゲームセット。
ああ、あれは夢のようなものだったかと思うのか、思わないのか。
まったくなんにもないのか。ただ、安楽な世界の広がりだけになるのか。だれにも、わからない。
そんなことより、きょうはこれから草刈り1,000平米。
「この戦争をやった者は誰であるか、東条であり軍部であるか。そうでもあるが、然し又、日本を貫く巨大な生物、歴史のぬきさしならぬ意志であったに相違ない。日本人は歴史の前ではただ運命に従順な子供であったにすぎない。
(中略)