過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

テイクアウト

コロナ禍影響で、食べ物は、テイクアウトが盛んのようだ。
久しぶりにまちなかにクルマで出かけた。一車線だけ全く動かない。いくら待っても進まない。おかしいなぁ。気がつくと、マックやケンタッキーのテイクアウトのために混んでいたのだった。
 
テイクアウトのビジネスというのもある。
 
友人は、Uber Eatsをはじめた。原付きだけで始められる。マックなどを配達する。
彼は「引きこもり」のサポートをしている。引きこもりの人たちとの対話をも、ニコ動で毎日授けている。その過程から、ひきこもりが、社会に出て稼ぐ道を提案している。そのひとつが、Uber Eats。
 
引きこもりの人にとって、こういう仕事は、ストレスはないかも。
家から出て仕事をする第一歩としての提案だ。自分で稼げるというのがいい。すでに数人の引きこもりがトライしているようだ。その配達の様子をニコ動で発信していた。