過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ペットボトル温熱法

ペットボトル温熱法をためしている。
フツーの硬めのポット・ボトルに熱湯を注いでいる(変形するペットボトルもあるので要注意)。
そのまま持つと熱くて火傷しそうなので、手ぬぐいなどをかぶせて、体に当てる。
お腹、気海丹田、鳩尾、胸、鎖骨の下。後ろから、仙骨、腎臓、膏肓、首筋。いろいろためしていく。足の裏も気持ちがいい。手で握っていても、心地よい。
やがて湯が冷めてくると、底のエッジの部分で目の下などをあたためると、これがとても気持ちがいい。
腰のところに当てて、クルマを運転したら気持ちが良かった。
ペットボトルに入れた湯は、すごいことに30分以上も暖かさが持続する。
何しろ手軽なのがいい。
ぼちぼち経絡とツボを探求していこう。