過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

もう90年以上も現役の診察台

昭和レトロ発見。もう90年以上も現役。ここのお医者さんは80代だが、先代からの診察台。足で踏んでギコギコと台が持ち上がる。
昨日、利用者さんのお付きで診察を受けに出かけたのだった。
先代のO先生は、郷土史にとても詳しい方であった。当時は、春野町でも歴史研究・古文書解読のグループがしっかりしていた。その資料(「温故知新」という新聞)が残っているが、たいへんに感銘する。いつか、その資料をPDFにして公開したいと思っている。

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