「自由法華道場」テーマは「日蓮の中核思想：三大秘法」

昨夜のZOOM楽座は、20時半から、なんと4時半まで。もう白白と夜が明けていた。８時間も語り合ったことになる。

３０人近い人が参加してくれた。関東から関西。ヨーロッパ、ドイツから。

現役の創価学会の活動家、元活動家、離反した人。日蓮宗の僧侶、曹洞宗の僧侶。書家。学者。山里の人、都会の人。毎回、いろいろな方が参加してくれる。

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「自由法華道場」ということで、テーマは「日蓮の中核思想：三大秘法」。全般は、専門用語が出まくり、教学を探求した人でないとわかりにくい難解な論議。

後半は、日蓮や法華思想を学んでいない人からの質問（それは素朴で根源的なもの。それがありがたい）が出て、それに対して各々が考え、答えを出していくというかたち。あとは、自由な各自の体験や思いの語り合い。

ZOOM楽座は、こうして宗派、宗教、生き価値の価値観の異なる人同士が出会い、語り合う場になっていく。

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昨日は主催者のぼくが遅刻してしまいした。申し訳ありません。

娘のあかりが、ホタル公園で子供の声がする。「友だちがいるー。公園に行こう」と言う。まったく初対面なのに、話しかけては友だちになって一緒に遊んでた。ホタルは、乱舞していた。あかりは、なかなか帰ろうとしない。あれれ、気がついたら20時半。

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次回は６月２１日の２０時から。日蓮に影響を与えた思想というあたりをテーマにしたい。

「鎮護国家の教え」「法華経」「末法の意識」「密教」「神道」など。ま、それは叩き台としてのもので、そこを素材に自由に論議していくことになる。