過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山野草を摘む日々

毎日、山野草を摘んで飾る日々。どこを歩いても、すぐに花に目が行くようになった。
とくに美しい花でなくてもいい。いわゆる「雑草」だ。そのへんに生えている、だれも目に止めない、踏んづけられているような花たち。それが、じつはなかなかいい。
きょうは、ぺんぺん草、マンネン草、ハハコグサヘビイチゴを摘んできた。写真は、ぺんぺん草とハハコグサ。どこにでも、咲いている。
そろそろ、ドクダミに白い花が咲く。煎じて飲むお茶になる。ヨモギは乾燥させて、お灸(隔仏灸)のためのモグサに使う。

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