過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

花の推移がたのしめる。ちょっとした無常観を味わえる。

利用者さんの送迎の時に、山道で花を探す。

山道に花が咲いていれば、ちょんと切っていただいてくる。まあ、だれも見向きもしない雑草と呼ばれるものばかりだが、こうして飾ってみると、清々しく可愛い花たち。

日々、山道を観察していけば、多分、一年間、山野草が見つけられる。そして、まったくお金かかからない。花の推移がたのしめる。ちょっとした無常観を味わうことに。

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