過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

毎日、毎日、野草が施設にやってくる

本日も、利用者さんの迎え。ついでにちょっと足を伸ばす。ぽつんと一軒家のようなところもある。
途中で、歩いている地元のお年寄りと立ち話。「おや、ひさしぶり」。「なんと、何十年ぶりかねえ」と、利用者さんたちとの語らいに話が弾む。
野草を摘んでくる。 レンギョウ、クローバー、レンギョウ、シャガ、ジュウニヒトエなど。毎日、毎日、野草が施設にやってくる。そしてしぼんでは去っていく。つねに旬の野の花が咲く施設となった。
 
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