昨夜の「ZOOM楽座」での、サイコシンセシスのワークは、岩崎正春さんによるマンダラ・イメージワークだった。
10名ほどの参加者があり、それぞれイメージした宇宙をシェアした。統合とまではいかなかったが、それぞれのイメージの豊かさが味わい深かった。遠隔地の人同士が分かち合い、ZOOMでのワークが可能と思った(2枚目の画像:ZOOMでのワーク)。
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最初に、花のイメージの誘導瞑想があったので、花についていろいろ湧いてきた。
道端の花を見つけて、摘んできて活けるという楽しさがある。日替わりで楽しめる。利用者さんが喜んでくださる。施設の空気が穏やかで浄らかなものになる。
クローバーなど、こうしてみると、ひとつの球体の宇宙のようでもある。右の花もマンダラだ。すべてが満ちている、輪円具足(りんえんぐそく)という意味でのマンダラ。
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そんなとき「一日一絵」と思いたち、毎日、昼休みにスケッチしていた。会社の受付にある花をすこしわけてもらっていた。そんなことを思い出した。
あの頃は、花を描くことで、異次元世界に遊び、癒やしを得ていた。はじめはボタリカルアートのような正確な絵を描いていた。やがてそれに疲れてきて、自由な適当な絵に変化していった。
エネルギーの発露として、形にとらわれないで描くということに。やがて夢を描いたり、イメージアートと。描くことの楽しさに入っていった。