過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

コロナの蔓延の最悪のシナリオといい方向の可能性

おおざっぱに考えてみた。
 
コロナウィルスの感染と蔓延による最悪のシナリオ
①収束しないで蔓延。パンデミックになる。
②暑くなっても終焉しない。対抗できる免疫力で共存していくしかない。
③経済は大停滞。大不況に突入。
④オリンピックやパラリンピック大阪万博などは中止か延期。
⑤ たくさんの病院、介護施設は閉鎖。医療崩壊。たくさん人が死ぬ。
⑥死の社会が進む。
⑦政府は緊急事態法を画策。独裁政権誕生。
独裁政権は、戦争を仕掛けようとする。敵の脅威を喧伝する。戦争屋と武器商人たちは儲かる。
⑨それらにむらがるハゲタカ外資たち。かれらにコントロールされる。ますます自主独立の道を歩めなくなる。
格差社会は広がる。公務員こそが安定、高嶺の花となる。すると、社会の活力はなくなる。
⑪中小零細は、青息吐息。やっていけなくなる。倒産、自己破産、生活保護の道。
⑫宅急便などの物流が止まるとほんとうにアウト。そうなるともう見えない。
 
いい方向の可能性
①自給自足の道を探りはじめる。
②葬儀産業(葬儀屋と坊さん、墓石屋など)は活気づく。生きると死ぬということを、「わがごと」として考える社会となる。
③過疎化の山里にも移住が進む。
④学校など、自主登校。行きたい人は行く。学びたい人は、ネットで学ぶ。
⑤ネットでの交流。会議。講座などが活発となる。
⑥発信力のある人は強い。人と人を結びつけるビジネスは活発となる。
⑦無駄なこと虚栄には行かないで、シンプルに、じっと自分の生き方を見つめる、節度ある人生が求められる。