過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

統一人格不在政治の時代

アベさん、統一人格不在。
「いや、言ってみただけ」「じつは、ポーズを示しただけ」。反響の大きさに戸惑いをみせ、「柔軟に対応」と。
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一日700万人を超える首都圏の通勤ラッシュを放置しておいて、学校を休校しても意味なし。祖父母や親戚が近くにいない低学年の子供をもった親の負担こそたいへん。わがやも、たいへん。
──安倍晋三首相は28日、衆院財務金融委員会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた全国への休校要請について「基本的な考え方として示した。各学校、地域で柔軟にご判断いただきたい」と理解を求めた。(産経新聞
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さきほど、ある人から連絡あり。全国一斉休校だが、事情によっては、学校で子供をあずかれる、とも。そういう教育委員会の通達が出るとか。
いやしかし、それは静岡県に感染者が出てないからであって、感染者が出たらまた事情が異なるのでは……。コロコロと変わると思う。おそらく幼稚園も休校と。
そして、ついに静岡でも感染者が出た。幾何級数的な感染増大は、目前。さあ、どうする。どうなる。
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マスクもアルコールもどこにも売ってない。トイレットペーパーもティッシュも在庫切れだとか。カップ麺など、箱買いしている人が次々と。
「一億総引きこもり」時代に入るか。
うちの老人介護の事業などは、吹き飛んでしまうだろう。ま、そうなったらそうなったで仕方なし。
それはそれで、「やってきた縁」。次なる新しい課題に挑戦しつづけていくことになる。