過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

タマは1割の確率で叩き落としていた

施設はルンバ君の掃除の活躍。そのため、椅子を机の上に全部上げる。あかりも机の上にいる。
「鬼のお面を作って」。節分の鬼ごっこがまだ好きなようだ。
「鬼の金棒も作って」。「あかりちゃんに豆をぶつけてほしいの」。
豆では痛かろう。あとの掃除もたいへんだ。ティッシュを丸くしたタマを次々と投げていく。
反射神経がアップしたものだ。タマは1割の確率で叩き落としていた。
ルンバ君はせっせと1時間くらい、掃除している。音がややうるさいが仕方がない。ときどきコードの絡んで、「助けて」のメッセージが来る。

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