過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ちゃんと「打ち掛け」と「紋付袴」で現れる

カタチとしては、いちおう、ちゃんと「打ち掛け」と「紋付袴」で現れるそうだ。
じゃあ、ぼくがこれから祝詞をかきあげて、当日、よみましょうか、と。らしくないけど。(2枚目の写真)
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それから、「高砂や〜」の謡がほしいな。
あ、そうだ、山口さんにお願いしよう。昨年の今頃、ぼくが古家の解体するの親方をしている時、躯体(くたい)が壊れる寸前に、「敦盛」(あつもり:人間五十年〜という、信長が舞うやつだ)を舞ってもらった。(3枚目の写真)
そして、ふんわりと暖かな愛の響きで満たされる、松尾さんのパーリ語のお経(メッタ・スッタ:慈悲のお経)。さらには、奥様によりクリスタルボウルの神秘的な演奏。(1枚目の写真)そんな演出の予定。
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「この施設で結婚式やったらいい」と提案したのだった。
非常勤で週一きてくれているスタッフののりちゃんは、新婚。結婚式を神社であげる予定であった。あれこれ話しているうちに、「みんなの家」で結婚式ということになった。
ま、会費は2,000円くらいかな。食事は1500円くらいのおいしいお弁当。あとは、ゆるーくみんなでお喋りに花が咲く。
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日程は4月5日の日曜日11時から。参加してみたい人はどうぞ。ちょっとコロナウィルスが懸念するところではあるけど。
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