過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

この施設で結婚式やったら

「いっそのこと、この施設で結婚式やったら」と提案した。
非常勤で週一きてくれているスタッフは、いま新婚。結婚式を神社であげる予定であった。あれこれ話しているうちに、そうなった。
神式の結婚式にしたいなら、ぼくが神主スタイルで祝詞をよんでもいいし。みんなで食事を作り、歌ったりおしゃべりしながらのパーティーの提案。
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施設は、40〜50人は集まれる。みんなでつかえるキッチンもあるし、カレーパーティにしてもいいし。すぐ前がホタルがでる公園。そして、桜並木がある。
結婚パーティは、桜の花が咲く4月の初め、あるいは5月の新緑の季節がいいか。
ま、そんなふうに、この施設としての箱モノを多様に活用できるかと思う。
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子育てにがんばっているお母さんと子どもたちが、一緒に料理して食べるだけの集い。あるいは、亡くなった人の密葬だってできる。コンサートもできる。
3月には、「それぞれの見守り、看とり、平穏死」の講座を2本。歌、アイルランドの笛、ギター弾き語り、クリスタルボウル、チンドンヤ、アコーディオンのコンサートが6本企画している。