過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

自然発生的に子どもとお母さんが遊びに来てくれたらいい

施設は休み。しかし、事務処理が山ほどある。妻は事務処理。ぼくはあかりの世話ということになった。
施設であかりと遊んでいたら、ホタル公園で子供の声がする。あかりの友だちもいた。
「こちらに遊びにおいでよ」と施設に案内する。みんなそれぞれ、カルタやお絵かきして遊んだ。
こうして、自然発生的に子どもとお母さんが遊びに来てくれたらいい。そうして、近所の人もやってくる。お年寄りもやってくる。そんな寄り合いの場になっていくとおもしろい。
ちなみに、「保育ママ真制度」というのを活用すれば、保育士を雇える。そうなれば、子育て中のお母さんが、保育してもらいながら、施設で働ける。こちらも、人材確保になる。

f:id:ichirindo:20200112120850j:plain