過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

20年日記をエディターで管理

10年分の日記をエディター(Jedit)にシフトした。字数にして232万字(400字詰め原稿用紙にして5,800枚)。

これだけの量を詰め込んでも、サクサク動く。まったくストレスなし。検索も瞬時。「検索一覧」がなにより便利だ

これまでFileMakerに入れていたが、使い勝手はエディターがいいこと気がついた。しかも階層構造が可能なので、年別、月別、日付け別に、目次を作ることもできる。まあ、そこまでは、必要ないのだが。

「単語」を入れれば、一発で検索してくれる。探しものがとても便利。たとえば、「01/07」と入力すると、10年分のその日付(1月7日)の記事が瞬時に一覧で出てくる

ぼくの日記は、いわば業務日誌どういう仕事をしたのか、誰に会ったのか、どういう約束をしたのか、見積もりはいくらだったのだか。出会った人の特徴、話の内容、そういった業務メモだ。心情の吐露、嘆きや愚痴もときには書いているが、それはメインではない。

あと10年遡ってエディターに入れて管理することにした。20年日記となる。同様に、書き溜めたブログも、エディターで管理することにした。