過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

耕作放棄地を蘇らせて、無農薬の米作りと米の加工の本作り

正月は、どこにも行かず仕事ばかり。確定申告5年分は、やっと完了しそうだ。

そのメド立ったので、80ページくらいの本を作る必要が出てきて、その流れの素材作りのスタートした。この数年間の、耕作放棄地を蘇らせて、無農薬の米作りの過程と米の加工についてだ。

これまで、ブログに書きためた田んぼ体験がある。それが原稿の貯蔵庫となっている。それを検索で呼び出して、エディター(JEDIT)にコピー&ペーストした。文字数にして14万字、原稿用紙350枚、画像が数百枚になる。

こんなにデータを詰めたら、かなり重たくなりそうなものだが、さすがエディターだ。サクサクと動く。まったくストレスなし。このブログから、一斉検索して、ピックアップしてマニュアルを作ることになる。

ブックマーク機能というのがあり、それを使って、まず本の目次立てと階層構造を作る。そこに、関連する原稿をあてはめながら、本にしていくということになる。