過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

渋柿を取らせてもらった。200個くらいあったかな

きょうのデイ。送迎は、すこし寄り道してみたら利用者さんも新鮮だろうと、違うコースを走ってみる。すると、渋柿がたくさん実っていた家があった。

ちょうど、おばさまがそこにいた。こういうときには、気軽に声をかける。

「渋柿たくさんありますね。見事ですね。これはどうするんですか?」

「このままほっておくんです。もしもほしかったら、どうぞ全部とってください。差し上げますから」。

それで、先程、渋柿を取らせてもらった。200個くらいあったかな。

これをデイサービスの皆さんと皮を剥いて、干し柿にするわけだ。

うまくいけば、甘い干し柿のおやつが出来上がるというわけだが。風通しの良いところに干さないと、かびてしまうのが怖いところ。

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