きょうのデイ。送迎は、すこし寄り道してみたら利用者さんも新鮮だろうと、違うコースを走ってみる。すると、渋柿がたくさん実っていた家があった。
ちょうど、おばさまがそこにいた。こういうときには、気軽に声をかける。
「渋柿たくさんありますね。見事ですね。これはどうするんですか?」
「このままほっておくんです。もしもほしかったら、どうぞ全部とってください。差し上げますから」。
それで、先程、渋柿を取らせてもらった。200個くらいあったかな。
これをデイサービスの皆さんと皮を剥いて、干し柿にするわけだ。
うまくいけば、甘い干し柿のおやつが出来上がるというわけだが。風通しの良いところに干さないと、かびてしまうのが怖いところ。