過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

神(天)がメッセージが下りてきたという女性たち

神(天)がメッセージが下りてきたという女性たち。昨日は、ハワイのマウイ島に暮らす女性と、ZOOMでネットテレビ会議。出版に至る打ち合わせ。

きょうは、突然「天竜川」というメッセージが下りて、ホームページで僕のサイトを発見して、電話したという。その移住相談であった。

女性の場合には、あれこれとリサーチして動くというよりも、突然のひらめきや直感で開くことが多い。ときに、神あるいは天、精霊からのメッセージをストーンと受けることがある。

その「聖なるもの」が、はたして「どういうレベルか」は、問われるところだが、ともあれおもしろい。いろいろ聞いていくと、その直感、私心のないエネルギーのびやかさ、明るさに、新鮮な響きがある。

ぼくなど、いつも頭の中に情報やデータがつまりすぎているところがある。そのため、ほんとうに自分でやりたいこと、自分の魂がよろこぶことが覆い隠されている。そうして、ああいそがしい、いそがしいと摩耗しているところがある。

ので、こういう方に接すると、いつもの日常のあり方の見直しをせまられる。