過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

私設のまほろば文庫。もうすぐてきてから1年になる

私設のまほろば文庫。もうすぐてきてから1年になる。子供のちょっとした、たまり場。オヤジたちの囲碁の場でもある。ぼくは、よく本を借りてくる。うちから徒歩1分というありがたい場だ。
ただ、当番のボランティアの方が足りない。オープンは月水金と第二、第四日曜日の12時から17時まで。絵の教室、絵本の読み聞かせもある。
この日は、畳が気持ちいいので、あかりはごろごろしていた。ひとり貸切状態。当番の片桐さんが絵本を読んで遊んでくれた。あかりは、行儀悪し。しつけ悪し。
お医者さんの遠藤理事長(左の赤いシャツ)が、寄ってくれた。今年からお医者さんを引退して、百姓になると言って、毎日、菜園と果樹園の草取りしている。

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