過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

中川一政の書がいい

画家である中川一政の書がいい。一番目のものは、大徳寺を開山した大燈国師の遺誡。大燈国師は、悟りを開いてから、京都の五条の橋の下で乞食をしていたんだそうな。二番目のものは、比叡山を開いた最澄の願文。19歳で比叡山にこもって修行するときの、いわば誓いのような言葉。

f:id:ichirindo:20190523214936p:plain

f:id:ichirindo:20190523214943p:plainf:id:ichirindo:20190523214946p:plainf:id:ichirindo:20190523215116j:plain