過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

泥遊び、砂山づくり、そしてブランコ

泥遊び、砂山づくり、そしてブランコ。このお兄ちゃん(小6)は、いつもやさしい。そして、あかりの動きをよく観察して、ケガをしないように手を添え支えてくれる。

このあたりの動きを見ると、ほんとうにすごいなあと感銘する。ぼくの小さい頃など、そんなふうに相手の動きに気がついて、支えるなどということはなかった。ひとりよがりで生きてきたからね。

泥の山に泥のケーキづくりが楽しそうで、なかなか帰ろうとしない。何時間も遊んでくれた。ありがたいなあ。この次は、赤土など粘土質の土を探してきて、「泥団子づくり」に挑戦してみたい。

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