過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

仕事はもちろん、妻ともチャットでやり取り

「親愛」「リアルティ」が大切。そして、プロジェクトを進めるには、「やりとり」がたいせつ。やりとりが止まると、プロジェクトは止まる。リアリティも欠落する。親愛度も疎かになる。
「これやっといて」「了解」。「ここまでやった」「これどうなった?」。「ここが課題」。
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いますすめている新法人設立プロジェクトや、家庭内のことも、チャットでやり取りしている。
電話が手っとり早いし、顔を合わせての打ち合わせは大切。しかし、時間の調整もかんたんではない。遠隔地で会うのが難しかったりする。
さらに、口頭だけでは、「言った」「言わない」「聞いてない」という問題はつねに起こる。仕事はもちろん、家庭内でも起こる。
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だから、仕事はもちろん、妻ともチャットでやり取りしている。一見、手間だし面倒だが、正確。残る。「言った」「言わない」問題は起きにくい。
遠方の友人とは、チャットを踏まえてスカイプでやりとりする。さらに、数名に渡るときには、ZOOMをつかって顔を見ながら電子テレビ会議を使う。
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さらに業務日誌を克明に記録する。TextEditorにいれておけば、いつ、だれに会った。どこであった。どういうことを決めた。話した。など、20年分(原稿用紙にして1万3千枚)からほんの数秒で瞬時に一覧表示で検索結果を示してくれる。