過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

一般社団法人 あかりってのは、どう?

「一般社団法人 あかりってのは、どう?」
「だめー、それはだめー」。

「じゃあ、どういうのがいいの?」
「あかり幼稚園! あかりは幼稚園が楽しい。お父ちゃんのサッカーは楽しくない」

という回答だった。

文脈がバラバラだ。あかりが言いたいのは、幼稚園(きょうで3日)が、楽しくて楽しくて仕方がないようだ。

唐突だけど、「一般社団法人 あかり」を作ることにした。

名前を決めるのがたいへん。その候補は、流転(るてん)、天地(あめつち)、弥勒(みろく)、美園(みその)、火宅(かたく)、霊和(みたま なごむ)、オタッシャ、トキヲかけるバアバ、優婆捨、小牡鹿(さをしか)、天津風(あまつかぜ)……いっぱいあったけど、結局、「あかり」とした。

定款も役員もきめた。印鑑も決定。なにしろ友人が迅速。「疾(はや)きこと風の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如し」。

7月から稼働。5月までに書類を全部完成して、7月までに行政の許認可にこぎつける。人員の配置が課題だけど。

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