過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

きょうは山奥からまちなかに行く デイサービスの継承と競売物件の手続きとお寺

朝から雨だと、どうにも気力がなえる。だいたい起きる時に体が重たい。これはいつものことだが。トシのなせるワザなんだけど。
きょうは山奥からまちなかに行く(クルマで往復100キロ、3時間余)ので、盛りだくさん。まずは幼稚園に送りに行く。


①友人と役所にいく。デイサービスの継承のためのに、新法人を立ち上げる。既存の施設・什器備品は「居抜き」で購入。利用者、雇用者もそのまま。人員の配置(機能訓練士や生活相談員の確保など)など、新法人設立と旧法人清算の注意点を具体的に聞く。
②裁判所と法務局に行く。競売物件の手続き。先月入札した土地の処理。入金して完了じゃなくて、登記手続きのためにもろもろ届け出。さらには、2月に家の解体した空き家の滅失登記の手続きなど。
③お寺(永福寺)で展示してもらってた布絵展の作品を、作家の竹山さんをともなって挨拶に行く。作品は別のギャラリー(マルカワの蔵)に届ける。天浜線シリーズの個展のためだ。
④時間があれば、当選した市会議員の控室をぐるっと訪問してみる。その他、お寺と教会に挨拶。


山奥で暮らすと、移動に時間がかかるので、あれもこれも盛り込む。どうしてもも、集中して仕事することになる。移動は、音声入力変換で、文章を作りながら運転する。
まあ、出たとこ勝負の漫然とした動きも大事なんだけどね。たまにはこういステージも。以上、モチベーションアップのために記録。