過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いやぁ、人生いつも道半ば

「池谷さん、そんなに先がないのに、よくやるよ」。
友人にそう言われた。

─いやぁ、人生いつも道半ば。それでよしとして、死ぬ瞬間まであゆむつもりなんだけど。
……とまあ、そう言ったのだが。

さきほど友人からのメール。
「手をひろげすぎ・・・。この性格は、死ななきゃ直らないのか・・・」。

まあしかし、年をとると怖いのは病魔だ。

昨日、ひさしぶりに出会った方は、ずいぶんと痩せてよろよろしておられた。
「じつはね。脳梗塞をして7ヶ月も入院していたんです。いまもリハビリ中。まあ、そーっと生きるんだ、そーっとね」。

きょう来られた方は、胃がんに肝臓がんに滞納の動脈瘤の手術をしたという。

「いまは、生かされているんだと思います」。
そう言っていた。見た目、とてお元気そう。数々の実業を積み上げておられる。なにかプロジェクトで連携できそうな気がする。

ともあれ、こうして、日々、私たちは生かされているんだろうなあ。あらためて、思う。
生かされているから、精一杯、やりきらなくちゃいけない。

それにしても、しっかりと焦点を絞り込んでいこう。レーザー光線のように、集中して、物事を処理していこう。

どうも、ぼくの場合、拡散、拡大ばかりしていく。その都度、勉強にはなっている。そして、勉強するばかりで、かたちになりにくい、と。魂の学びの日々なり。