過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方で

ギターの弦が切れたところで、弦を弾くのではなくて、「叩く」というやり方にしてみた。

スラップ奏法というレベルではない。「ド」と「ソ」というように「完全5度」にセットしておいて、オープンチューニングで、バチで叩く。

これだと、インドのお経とかバジャンやキールタン(祈りの歌)など、だいたいの歌がうたえる。浄土真宗の「正信偈」などをよけときにも、いい伴奏になる。