過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

運転しながらしゃべって、リアルタイムで音声入力したい

山里に暮らしているので、まちなかにクルマで行くと、往復は3時間かかる。その時間を活用したい。

ということで、iPhoneの音声入力(Siri)だ。ひらめき、思索を喋っては入力している。喋った声が、そのままテキスト変換される。精度はなかなかいい。

しかもクラウドのシンプルノートと連携させているので、リアルタイムで保存される。帰宅したら即パソコンで編集ができる。

ただ、難点がある。音声入力(Siri)は、1回の入力に制限時間があることだ。そのたびに、入力ボタンを押さなくちゃいけない。運転中だと、前方不注意であぶない。

それで、やむなくICレコーダにした。タイピンマイクで録音しながら運転する。あとで、ICレコーダを再生しながらGoogleの音声入力を使うことになる。

しかし、これだとやはり二重手間だ。運転しながらしゃべって、リアルタイムで音声入力したいものだ。

いい方法がないかと検索していたら、入力時間を無制限するアプリがあった。車の運転中、散歩、会議、電話など、そのまま連続入力することができるという。おそらく、そのまま外国語に翻訳してくれるアプリもあると思う。

明日、ためしてみる。まことに便利な時代になった。