過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「寺報」の完成と牧師会など

きょうは、奈良県にある真言宗の本山の「寺報」の完成。13回のゲラのやりとり。原稿をもらって適当に直してデザインして、版下まで制作。そして、印刷手配と。

ほんとうは直接に出向いて、顔をみてやりとりするのがいい。けれども、奈良はあまりに遠すぎる。PDFでのやりとりで、ゆるしてもらう。

明日は、キリスト教プロテスタント系)の牧師さんの定例会で、4年目を迎える「神社・寺・教会カフェ」の説明をさせてもらう。牧師さん30名余が集うという。

お坊さんの集いには、これまで何度か呼ばれてお話させてもらう機会があった。しかしキリスト教の集いで説明させてもらうのは、初めてだ。

ついでに、その近くにイスラム教のモスクも見つけたので、立ち寄ってみようと思う。

趣旨は、地域の寄り合いの場としての神社であり、お寺であり、教会でありというところ。そのネットワーク作り。……などという、だれもやろうとしない、一途な信仰者からはとんでもないということを仕掛けようとしているのだけれど。