過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

やっと元気が回復しつつあり

やっと元気が回復しつつあり。長かった。原点のマントラに戻って、いま軌道修正している。1時間の集中マントラ瞑想(南無妙法蓮華経南無阿弥陀仏)を日々、続けている。

目標、まずは100時間だ。これでエネルギーが湧いてくるのは確かなのだ。声を出していくと、自然と深い呼吸、丹田呼吸法になる。声の響きが身体を包む。

さらには、インドのお経とバジャンをうたう。インドで買ってきたスワルマンダール(弦楽器)とシュルティボックス(ふいご式の携帯オルガン)を通奏低音にして、声を響かせる。これは「行」というよりは、たのしみとして。

あかりが、その音を聞くと楽器を横から持っていってしまう。

咳はまだ出ているけれど。痰の色がやっと白っぽくなってきた。一ヶ月の超低空飛行だった。