過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

看とりとおくりの講演会は本日

きょうはこちらの講演会の主催。ぼくがインタビューしながら、三浦さんに話してもらう。14時から。鴨江アートセンター。参加費無料。

三浦さんは、わざわざ大坂からきていただく。「看とり」から「おくり」までおこなっている臨床現場のお坊さん。そのリアル体験が聞ける。

プロジェクタ。スクリーン。スピーカ。マイク。アンケート用紙。お弁当の手配。烏龍茶。紙コップ。いろいろ支度しなくては。なるたけシンプルにいきたいところ。

いつものように田中さんがサポートしてくださる。ありがたい。しかし、雨がしとしと。参加者は、多くても少なくても、それなりに。

一人でも二人でも。少なければ、じっくりと語っていける。聞きたい人もあれば、自分のことを語りたい人もある。そのあたりを、調整しながら進めていくことになる。

……といま電話あり。今朝の新聞に告知されていたようで、問い合わせが次々と。さて、どうなりますか。