山里からまちなかにいくのに、クルマで往復３時間。運転していて、ひらめくものが多い。あるいは散歩しているときにひらめく。そうしたときは、ICレコーダに録音メモしていた。
しかし、後から聞くのというのが手間だ。そのまま放置となって膨大な録音メモがたまる。もう再生して聞こうという気力はない・
そこで、音声入力。iPhoneをつかって音声入力する。そこそこの精度で文字変換される。そのメモを自分宛にメールすれば、あとでちゃんとした文章に編集できるわけだ。
まあ、運転しながらの音声入力は、危険だし交通違反だと思うので、車を止めて音声入力している。
この方式は、自分の考えていることを、コンパクトにメッセージとして喋るという訓練にもなる。
家にいるときには、GoogleDocumentをひらいて、Googleの音声入力を使う。これは、とっても精度が高いので、おすすめだ。
